新宿区にある料理教室エムズレッスンです。いつもありがとうございます。おうちごはんは『とんかつ』でした。ごま豆腐は赤坂松葉屋、サクランボは頂き物、イカ明太、きんぴらごぼう、コーヒーゼリーとシュー生地は作り置きでした。今日は『とんかつレシピと調理のコツ技』をアップしてみます。
とんかつ材料
- 豚ロース肉またはヒレ肉など
- 塩コショウ
- 小麦粉
- パン粉
- 卵+水
- 揚げ油
- 深めの鍋
コツと技
- 肉をたたく
叩くと肉が柔らかくなる為(包丁の裏)
- 室温に戻す
出来上がりの肉がしっとりする為
- 水分
粉や衣が付きやすくなる為、肉から水分が出た場合は取ります*水分が出なければ気にしません
- 押さえる
揚げる5分前に両手でしっかりパン粉と肉を押さえ馴染ませると衣が剥がれにくくなる為
- 低温
低温の油へ肉を投入し、徐々に油の温度を上げて行くと【生(揚げ)】を防げる為
- 3分間は触らない
油へ肉を投入した後、すぐに触ると衣が剝がれてしまう為
- 縦置き
油から肉を上げたら縦置きすると余分な油が落ちてカリっとする為
引き上げは1点が触れるかたちで引き上げると更にカリっとします!
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【番外編】ヤケドが怖い場合…
- 油が低温の時点で調理を始めると油の飛び散りが減ります
- 深めの鍋で揚げます。とんかつは鍋底に沈む為(大きな人がお風呂にはいってお湯の高さが上にあがるイメージ)高さが上がった油への引火を考慮し私は深めの鍋で調理をしています
6月キッズor親子レッスン
今日もご覧いただきありがとうございました。
コツや裏技で普通の食材を本格的に・・
食育インストラクター協会加盟校
エムズ レッスン