【以下一般社団法人全国料理学校協会ホームページより抜粋】
会 長:鈴木敏之
副 会 長:服部幸應
一般社団法人全国料理学校協会は、平成24年4月2日、「全国料理学校協会」と「全国料理技術検定協会」が合併して成立いたしました。 「全国料理学校協会」は、昭和30年4月に会員校の振興と、国民の福祉と健康増進をはかることを目的として発足し、平成27年に60周年を迎えました。「全国料理技術検定協会」は、料理技術の向上と普及を目的に昭和49年8月に発足いたしました。東日本料理学校協会・中部料理学校協会・一般社団法人西日本料理学校協会・全九州料理学校協会を加盟団体として、330校の加盟校と共に、生涯にわたる「食育」の推進と、かけがえのない生命の源である「食」を守り、育み、これからも伝えてまいります。
【(技術検定)上級資格】
1 加盟校で 120 単位以上学習した方(1単位:90分 計180時間)叉は同等以上の 学力があると校長が認めた方
または
2 短大専攻科以上を卒業し加盟校で 40 単位以上学習 した方、又は同等以上の学力があると校長が認めた方
または
3 NPO 日本食育インストラクター協会が認定する「食育インス トラクター 3 級」取得後、加盟校で 20 単位以上学習し、 上級筆記試験に合格した方
※講師は1にて、単位を取得し、実技試験(この時はイカの鹿の子切り)と筆記試験を受け、上級資格を合格しました。
【助教員資格】
(1)技術検定上級取得後、1年以上、会員校で助手又はインターンとして加盟校で実務 についた方、
または
(2)同等以上の学力があると校長が認めたもの、であって更に12単位の教員資格認定研究会を受講したもの
助手又はインターンとして加盟校で実務 についた方
【教員資格】
助教員取得後、1年以上、会員校で実務についたもの、であって更に12単位の教員資格認定研究会を受講したもの